casa lovers オーナーインタビュー
雪景色に黒い外観が映える「casa nord」
北海道で育ち、現在も北海道を拠点に世界で活躍する建築家・五十嵐淳さん。その五十嵐さんが手がけたのがこの『casa nord(カーサノルド)』。
「北国出身だから」という理由だけで、「casa nord」は寒さに強いとか、雪国でも安心して暮らせると十把一絡げに語ってしまうのは乱暴な話ですが、実際、寒冷地に建つ「casa nord」の性能は特筆すべきものがあります。
「ほんと、あたたかいんですよ、この家。」と、ご主人が話せば、奥さまも「見学会のときから、この家はなんだかあたたかいと感じたんです。」と話してくれました。
断熱性能や気密性能などのスペックで「casa nord」を評価するのは容易いですが、実際にお住まいになられているおふたりが話してくれる率直な感想こそが、この家の真の姿なのでしょう。
「どうしても木の床の家がよかったから。」と話してくれたのは奥さま。「casa nord」の室内空間は、床はもちろん、天井や階段、建具なども、天然の木であふれている。木の質感やぬくもりを感じながら暮らしたい方には、もってこいのつくりともいえます。ご主人にもお話を伺うと、
「縦長の細い窓だから、室内が暗くならないか心配だったんだけど、想像していた以上に明るいですね。日が出ているうちは電気をつけなくてもすごく明るくて、とても計算された設計だなと感心しました。」
実は取材でおじゃました当日は、E様ファミリーがこちらの家に移ってくる引っ越しの日。しかもこの日はクリスマス。さらには、アクタスの家具が当たるキャンペーンに当選したという嬉しい知らせが届いたのも、前年のクリスマスだったそう。
「子どもたちもすごくこの家を気に入っていて、もう大はしゃぎです。家のまんなかに大黒柱があるでしょ。そこに子どもたちの身長の記録を刻んでいきたいんですよね。今日からさっそくはじめようかな。」
と、嬉しそうにお話ししてくださいました。お子さまたちにとっても、今年は最高のクリスマスの夜が待っています。
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