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casa nord-20℃のデザイン

コンセプト

「nord」とはイタリア語で「北」を表します。日本でも最も厳しい寒さを記録する北海道では、-20℃の気候になることも珍しくありません。そんな環境でも快適に住むためには、本州や九州とは比べ物にならないほどの高い性能が求められます。「casa nord」の「nord」には、「北の知恵」をいう意味を込められています。

北海道を活動拠点とする建築家五十嵐淳氏の設計デザインのもとに、シビアな環境で育まれてきた住まいの知恵をふんだんに活かした、-20℃でも快適な住まい、それがcasa nordです。

01 カラーバリエーション

家電やクルマに色のバリエーションがあるように、商品住宅にも色の幅があってもいいと考えました。
色は個人的な"好み"によるところが大きく、どれが"正しい選択"とはいえません。洋服の色を選ぶように家の外観が決められるなんて、こんなに楽しいことはないし、本人が、家族が"喜ぶ色"がもっとも正解に近いとも言えます。

02 快適さの秘密

天井から床へ細長い窓を複数レイアウトすることで、"豊かな光"を確保。また、窓の幅を狭くし、周囲の視線を回避することで分譲地に建てる場合でも周囲環境を気にせず、快適に暮らすことが可能です。
また、天窓を設けたことで、電気の光だけではな太陽の光「自然の光」を活かすことができる設計になっています。囲われた住まいでありながら、外との自然を体感できる新しい住まいです。

1階はワンルームに近い空間にすることで、床面積以上の開放感を感じられるスぺ―スにし、2階は寝室、子供部屋、ワークスペースなどどんな間取りにも対応。間取りは、家の中心の柱を軸に、フレキシブルに変更が可能です。

階高を低くすることで、気積を少なくして、冷暖房負荷を軽減。また、階高の低さによる圧迫感は、梁をむき出しにすることで回避しています。家族感間の距離が近いようでいて、しっかりとプライバシーが確保された間取りです。

03 高性能の根拠

特徴1 断熱性能

casaオリジナルの「ウレタン断熱パネル」を採用。高密度に圧縮されたウレタン断熱を使用することで、真夏の暑い外気や、真冬の冷たい外気を室内につたえることがなく、逆に室内の快適な空気(温度)を外にも逃がしません。

特徴2 結露防止

ウレタン断熱パネルは、年月を経ても品質の劣化や性能の低下が少ない上に、高い断熱性能と気密性能を持ち合わせることで、家の大敵である壁内結露を抑え、通常よりも長期に渡り家の劣化を防ぎます。

特徴3 強度

ウレタン断熱パネルを壁面(躯体)に組み込むことで、堅牢な構造を実現。一般の軸組工法と比べて、1.7倍もの壁組強度を得ることができました。断熱性能だけでなく、構造としても高い性能を誇る断熱パネルです。

特徴4 防音

ウレタン断熱パネルを気密施工することで、建物に隙間を少なくし、空気の振動で伝わる外からの騒音が小さくなり、快適な室内空間を実現。また逆に、ホームシアターやピアノといった大きな音が出るものでも、周りに気兼ねすることなく楽しむことができます。

講師プロフィール

五十嵐淳

1970年 北海道生まれ。'97年に五十嵐淳建築設計事務所を設立。2004年大阪現代演劇祭仮設劇場コンペ最優秀賞。'05年BARBARA CAPPOCHINビエンナーレ国際建築賞グランプリ、'10年第21回JIA新人賞、'11年JIA日本建築家協会北海道支部住宅部会大賞ほか。現在は名古屋工業大学の非常勤講師も務める。

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