casa piatto｜規格住宅｜【公式】casaの家｜住まいが暮らしをデザインする新しい家づくりの選択肢

casa piatto

満足度もコスパも最大。
永年満足の平屋をあなたに。

concept コンセプト

四季とともに暮らし、次の世代へ住み継いでいく。
この国の風土や家族が育んできた、平屋というカタチ。

住まいと庭が、ゆるやかにつながる。光と風が、心地よくつながる。
家族も穏やかにつながって、暮らしのたのしみを紡いでいく。
ずっと愛されてきた平屋での毎日には、いつもそこに、帰りたくなる時間がある。
この国の風土になじみながら、その人らしく暮らせる平屋。
次の世代も受け継ぎたくなる家に、きっとなってくれる。

MOVIE オーナーズボイス

FEATURE 『カーサピアット』 5つの特徴

暮らしやすくて頼もしい
「現代の平屋」

近年、平屋の住まいが改めて注目されつつあります。平屋のメリットは、居心地の良さにはじまり、バリアフリー性の高さや耐震性、掃除がラクなど数多くありますが、「casa piatto」は子育て世代にとっても、シニア世代にとっても暮らしやすい「現代の平屋」をイメージした家。

家の中心に広々としたLDKを配し、廊下がなく、部屋と部屋とがフラットにつながる間取り。キッチンで料理をしながら子ども部屋で遊ぶ子どもと会話をしたり、個室で趣味に打ち込んでいるご主人にリビングからひと声かけたりと、キッチンやリビングから全方位を見守ることができます。

ゆるやかにつながれる空間構成が、自然とリビングに集まりやすい動線をつくり、家族の豊かな時間を生み出します。

平らな屋根が特徴的な
趣のある外観

「piatto」にはイタリア語で「平ら」や「お皿」という意味があります。「casa piatto」は、地面に根付くような立ち姿、大きな軒を有する平らにデザインされた屋根が特徴的です。その屋根の下に配された玄関アプローチは、ゆるやかな3段の段差で構成され、ゆったりとした奥行きがあります。天井部のスリットからは、やわらかい光が漏れ、日本家屋本来の趣が感じられます。

窓面を内側に寄せた外壁のデザインは凹凸による陰影が美しいだけでなく、外からの視線を遮る役目もはたします。リビング以外の居室には、幅わずか21センチのスリット窓を採用。縦長の美しいラインは、デザインのアクセントになり防犯面も安心です。

施工事例はこちら

外の世界と
つながるデッキ

リビングから直接つながるデッキは、「casa piatto」の特徴のひとつ。子どもには最高の遊び場であり、大人にとっては大切な憩いの場。住む方によっていろいろな楽しみ方ができる場所です。

例えばアウトドアリビング。室内と気軽に行ったり来たりできるので、デッキで休日のブランチやお茶を楽しんでもいいですし、たくさんの人を招いたときはセカンドリビングとしても活用できます。

外との一体感もデッキの魅力です。四季折々の風景を楽しめるのはもちろんのこと、デッキに腰かけながら花火をしたり、バーベキューをしたりと、家族の豊かな時間をさまざまに演出してくれます。シニア世代になっても、家にいながら外を感じられるデッキは貴重な場所となるでしょう。

生活動線を
スムーズにする大収納

「casa piatto」には、自由度が高くたっぷりの採光が魅力の正方形プランと、庭とのつながりを重視した長方形プランの2つがあります。道路の位置や敷地面積に合わせて間取りを自由に選べますが、いずれの場合も、大きな収納スペースが自慢です。また、キッチン横に設置されたパントリーは、ストック用の食品やキッチン雑貨、家電などを収納するのに便利です。

一般的なマンションの収納スペースは、およそ6〜7%といわれていますが、「casa piatto」の収納スペースはプランによっては、なんと家の約15%を占めます。これなら、どんなにモノが増えても安心だし、思い出のモノを捨てる必要もありません。大きな収納は、生活動線をシンプルにすることにもつながります。収納家具を置く必要がないので家の中がスッキリし、移動もラクになります。

プランによっては15%以下になる場合があります。

心地よい環境を
生み出す軒の出

「casa piatto」の代名詞ともいえるのが、地面と水平に伸びた長い軒。軒は家本体を風雨や太陽光線から守るだけでなく、室内を快適な空間に保ち、人にとって心地よい環境をつくり上げます。

「casa piatto」の軒の出の長さは、約1.1メートル。夏は日差しを遮り、冬は暖かい陽の光を室内に届けてくれます。リビングの掃き出し窓を全開にしても雨が降りかかってくることがないので、雨の日の楽しみ方も増えるでしょう。

また、デッキが有意義な空間として機能するのも、この長い軒があってこそ。軒の内側は室内の天井と同じ色合いでつながっているので、室内とデッキが調和し、さらに外との一体感も引き出してくれます。

PLAN 標準プラン

「casa piatto」は正方形 or 長方形の
2つのタイプからお選びいただけます。

正方形プラン

長方形プラン

1/6

キッチン空間を中心とした、
シンプル＆コンパクトなモデル

建築プラン正方形21坪（2LDK）

建築面積 85.66㎡（25.91坪）

床面積 69.35㎡（20.97坪）
2/6

コストパフォーマンス抜群な、
casa piattoのスタンダードプラン

建築プラン正方形26坪（4LDK）

建築面積 103.41㎡（31.28坪）

床面積 86.95㎡（26.30坪）
3/6

ゆとりの設計、広めがうれしい
収納たっぷりのプラン

建築プラン正方形29坪（4LDK）

建築面積 113.53㎡（34.34坪）

床面積 96.25㎡（29.11坪）
4/6

コンパクトでいて和室があり、
玄関につくられた土間の収納も便利

建築プラン長方形20坪（2LDK）

建築面積 81.31㎡（24.59坪）

床面積 68.56㎡（20.73坪）
5/6

独立型アイランドキッチンと
2窓並んだ全開口窓が特長です

建築プラン長方形24坪（3LDK）

建築面積 93.90㎡（28.40坪）

床面積 80.32㎡（24.29坪）
6/6

美しくまとまった水廻りや広々とした
ユーティリティデスク付き

建築プラン長方形28坪（4LDK）

建築面積 106.55㎡（32.23坪）

床面積 93.39㎡（28.25坪）

建築プラン	正方形21坪（2LDK）
建築面積	85.66㎡（25.91坪）
床面積	69.35㎡（20.97坪）

建築プラン	正方形26坪（4LDK）
建築面積	103.41㎡（31.28坪）
床面積	86.95㎡（26.30坪）

建築プラン	正方形29坪（4LDK）
建築面積	113.53㎡（34.34坪）
床面積	96.25㎡（29.11坪）

建築プラン	長方形20坪（2LDK）
建築面積	81.31㎡（24.59坪）
床面積	68.56㎡（20.73坪）

建築プラン	長方形24坪（3LDK）
建築面積	93.90㎡（28.40坪）
床面積	80.32㎡（24.29坪）

建築プラン	長方形28坪（4LDK）
建築面積	106.55㎡（32.23坪）
床面積	93.39㎡（28.25坪）

スワイプで次のプラン

SPEC 仕様・設備

OUTER SPEC（外装）

外壁（リシン吹付け）

和テイストの家にもよく採用される、リシンの吹付け仕上げ。職人による手仕事の風合いは、年月を重ねるほどに重厚感が増していきます。家族の歴史と重なるようにエイジングしてくれるのが何よりうれしい外壁です。
外壁（サイディング）

わが家に帰って来た時、迎えてくれる玄関まわりには落ち着いた木目調の空間を。国産木材チップで固めてつくった「オフセットサイディング」で、リアルな木目を表現しました。ナチュラルな木の風合いはそのままに、お手入れもラクラクです。
窓

断熱性に優れた「ガス入りのアルミ樹脂複合サッシ」を採用。深い軒と合わせることで夏は直射日光が入らず、冷暖房効果を高めます。逆に冬は日差しをとりこみ暖房費削減に効果的です。家族が集う場所にはデッキにつながる掃き出し窓、外とつながる一体感を出してくれます。個室にはすべり出し窓、人間が通れない幅で防犯性も高く、外に開いた窓ガラスがしっかり風を受け止めて通風します。
玄関ドア

ドアから出入りする熱は、屋根や外壁よりもはるかに大きな割合を占めています。そこでドアも断熱性の高いD2仕様にして、夏の熱気や冬の冷気をシャットアウト。冷暖房費も節約できます。安心の2ロック仕様で、飽きのこないシンプルなデザインも魅力です。
銅製支柱

「casa piatto」の印象的なアプローチに、光が木洩れ日のように差し込みます。袖壁と軒天の間に光を取り込むスリットを設けつつ、屋根を支え、ラインを強調した意匠にまるで黒子のように重要な役割を担う支柱です。
デッキ

天然木の木目と質感を追求した、リウッドデッキS EG。木粉とポリプロピレンで作られ、こだわりの表面加工でリアルな木目の質感を追及。光の当たり方や見る角度で色や表情の変化を楽しめます。ポリプロピレンは一般的な人工木ウッドデッキで使用されるポリスチレンに比べ、硬くて傷に強いうえ、滑りにくい特性があります。そのため、ペットにも優しい素材です。人工木ウッドデッキは水腐食・表面の傷への耐久性に優れ、天然木特有のささくれの心配がなく、⾧期間の変色が少ないのも特徴です。

※「リウッドデッキS EG」は「リウッドデッキ200EG」の後継品として、2026年1月にリニューアル予定です。

スワイプで次のスペック

INNER SPEC（内装）

建具

天井まで届くサイズで壁との一体感がうまれる、シンプルな白い建具は「casa」のオリジナルです。基本の扉は「吊り扉（引き⼾）」なので、床面にレールがありません。赤ちゃんはハイハイしやすく、お年寄りは安心。お掃除ロボットにも優しいデザインです。
突板フローリング

オークの突板を合板の表面に施したフローリング。節や白太などのキャラクターが多く入るため、天然木ならではの木目や表情を感じられます。また、マットな質感のため、素材感を高めた仕上がりになっております。太陽光を吸収して、年月とともに色が変化する天然木。暮らしの中で少しずつ、その家だけの色と深みが増していきます。
無垢フローリング

天然木をそのまま加工したオークのフローリング。少し落ち着いた空間を演出し、それでいてしっかりとした存在感のある木目が特徴です。オイル仕上のようなマットな風合いで木の質感を残しつつ、キズや汚れに強い、日ごろのお手入れが簡単な「BonaUV」塗料で仕上げております。
キッチン

casaオリジナルキッチン「kitchen01」。オーダーキッチンや洗面化粧台、家具などを手掛けるブランド「RILNO」とコラボレーションしました。シンプルなBOX型ですが、10㎜のスリムな天板と、その下の目地によって、天板が浮いたように見えるデザインが特徴です。
照明

各部屋にある照明は、プロが照明計画を立てたもので、LEDダウンライトを中心としています。LDKはちょっと贅沢に、ホテルのロビーなどで見かける折上げ天井を設置しています。折上げ部分の照明は、光を天井に反射させて照らす間接照明。優しい光が家族のだんらんを包みます。

スワイプで次のスペック

COLOR カラーセレクト

ナチュラルに環境へ溶け込む、
4つのスタイルからお選びいただけます。

FUNCTION 「快適＆暮らしやすい」家づくり

家族の安心・安全を大切に考えた家

厳しい構造計算で算出した「耐震等級3」の家

「casa piatto」は、構造の専門家が行う許容応力度計算「三次元立体解析」による「耐震等級3」を取得。これは建築基準法の新基準の強度と比べても2倍以上に耐震性が高まる国内最高水準のもので、熊本地震など過去の地震でも一定の頑丈さが立証されています。一方、現在の法律で示されている構造計算の手法は複数存在します。

そのため簡易的な方法で「耐震等級3」を取得する住宅もあります。その場合の耐震性は「三次元立体解析」による「耐震等級2」以下になってしまうこともあります。つまり、どの構造計算で算出された「耐震等級3」なのかがとても重要なのです。

「快適」を生む優れた断熱材と施工

本来の断熱性能を発揮するために

どんなに優れた断熱材を使っても、現場できちんと施工されなければせっかくの性能が発揮されません。「casa piatto」では、狭い隙間の隅まで入り込む「水発泡の硬質ウレタンフォーム」を採用。躯体形状に沿って接着するので気密性が高く、脱落や剥離しにくいのが特長です。

熱を逃がしにくい家

「casa piatto」の外壁には、熱がこもりにくい通気工法を採用しています。通気工法にすることで湿気や熱を軒先から排出し、光熱費の削減や壁体内結露を防止することができます。

コスト削減もできて一石二鳥！

上の二つの図は、床下の基礎を覆う断熱材と熱伝導の流れを表しています。一般的な基礎断熱（左図）では、外壁と内壁をつないでいるT字部分が多く、断熱材が途切れた箇所から熱が伝わりやすく、また逃げやすい構造になっています。「casa piatto」は、建物の安全性を担保する上で重要な構造設計を見直し、T字部分を最小限におさめることに成功しました（右図）。

外気の熱の侵入や室内の熱を逃してしまう熱損失を抑えつつ、断熱性能が向上しましました。さらにT字部分が減ることで断熱材の処理がシンプルになり、材料費や施工手間を削減できるため、コストを抑えることにもつながります。

上の二つの図は、床下の基礎を覆う断熱材と熱伝導の流れを表しています。一般的な基礎断熱（上図）では、外壁と内壁をつないでいるT字部分が多く、断熱材が途切れた箇所から熱が伝わりやすく、また逃げやすい構造になっています。「casa piatto」は、建物の安全性を担保する上で重要な構造設計を見直し、T字部分を最小限におさめることに成功しました（下図）。