casa carina
カーサカリーナ
「こんな家に住みたい」をカタチにした、 南欧の邸宅をイメージした家。
casa lovers オーナーインタビュー
casa carina
「子供も私も主人もアレルギー体質なので、できれば自然素材を使った家がよかった。」
イメージにぴったりだったので、最初から『casa carina(カーサカリーナ)』に決めたと語る奥さま。無垢の床や漆喰の塗り壁など、自然素材とかわいさにこだわった家づくりストーリーを伺いました。
家づくりを考えていたときに、たまたま出合った「casa carina」に一目惚れしたという奥さま。
「私の思い描くイメージにぴったりだったので、迷わずここで!という感じで、最初から決めていました。漆喰の白い壁やタイル使いなど見た目のかわいさに惹かれました。」
家を建てるときに、ご主人、奥さまともにこだわったことは、なるべく自然な素材を使うこと。
「私も主人も、子どもたちもアレルギーを持っているので、なるべく人工的な素材を使わず、自然の素材で家を建てたかったんです。」
無垢材の床や、天然素材100%の漆喰の壁など、体にやさしい素材が決め手となったそうです。
H様ファミリーが「casa carina」に住む前は、築40~50年の祖父母の家に住んでいたのだそう。
「古い家だったので、すき間風がすごくて、とにかく寒い家でした。冬はエアコンと石油ストーブのダブル使いで、光熱費が大変で。」
「casa carina」に住み始めてからは、夏は涼しく、冬は暖かい、結露もないという快適さを満喫中です。
「夏でも冬でも、朝エアコンをつけたら、昼には切ろうかなっていう感じ。とても快適に過ごせています。」
ご主人は耐震性の高さにもこだわりました。
「先日の地震のときは、自分の体感的には震度3くらいだったので、実際は震度5と聞いてびっくりしました。カーサカリーナは建物の外壁が軽いので揺れにくいんです。別にここだけ震度が軽かったわけではなくて(笑) 耐震性には本当に驚かされました。」
家族みんなが集まるリビングは、ご夫婦ともにお気に入りの場所。できるだけ広く、くつろげる空間にしたかったのだそう。
「流れている空気がいつも新鮮で、前の家とくらべても空気がきれいな感じ。とても気持ちよく過ごせています。」
奥さまの特にお気に入りの場所は書斎。自分の仕事ができて、一人でくつろげるような部屋が前から欲しかったのだそうです。
「少し広めに7畳くらいの部屋を作ってもらいました。そこでリラックスできるので、すごく嬉しいです。」
リビング、キッチンともに収納が多く、食器棚をできるだけ置きたくないという奥さまの希望も叶いました。
「この家に住んでから、キッチンなどもかわいくなって、奥さんの機嫌がすごく良くなった。奥さんの機嫌がいいと家族全員がリラックスできて、とても良い雰囲気で暮らせています。」と最後に語ってくれたご主人。
H様ファミリーの「casa carina」は、かわいいだけでなく、家族みんなの安全や健康を守りながら、暮らしの楽しさも詰まった気持ちいいお家でした。