casa cube

いつまでも誰にとっても美しい、
シンプルな四角い家

concept コンセプト

I love design. I love □.

家は、愛したい。ずっとずっと愛したい。
では、どうすれば愛し続けられる家がつくれるのか。
その答えが、この四角い家の中にギュッと詰まっています。

ゼロから自分たちで考えるのではなく、
家づくりのプロが徹底して考え抜いたプランのなかから、
自分たちの理想の暮らしに思いをめぐらせ、セレクトしていく。
洗練されたデザインとシンプルなスタイルは、
あなたに間違いのない家づくりを約束してくれます。

MOVIE コンセプトムービー

FEATURE 『カーサキューブ』 5つの特徴

01

美しさが際立つ
シンプルな外観

ずっと愛せる家には、ずっと飽きがこないデザインが必要です。「casa cube」の四角いシンプルな外観は、飽きることのない「普遍のデザイン」の究極の形。正面には窓がなく、職人が丁寧に塗り上げる継ぎ目のない塗り壁が、豊かな表情を演出します。

サイドには、美しいラインが際立つスリット窓を配置。この窓は外観にアクセントを加える一方で、実は外壁の汚れ防止の役割もはたしています。雨水がスリットラインの板金の凸部分を伝って下へ流れるようになっているので、外壁への雨だれの汚れを防ぎ、いつまでも美しい外観を維持できます。

外壁のカラーは4色から選べるようになっており、どのカラーを選んでも住むほどに風合いが増し、味のある経年変化が楽しめます。

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02

環境を選ばない
優れたデザイン

「casa cube」の大きな特徴でもある、高いデザイン性。住みやすく飽きのこないデザインに徹底的にこだわってつくられています。白を基調にした室内は、仕切りや凹凸を極力なくし、どんなインテリアでも合わせやすく、自由な家具配置が可能になります。また、吹き抜けによって伸びやかな空間の広がりも感じられます。

こだわりは建具や照明にも貫かれています。オリジナルのドアは天井まで届く高さ（2400mm)。室内ドアから収納扉まで、天井にぴったりラインが揃うように設計されています。照明器具の存在感を消し、空間に光だけが灯るようなスタイリッシュな照明計画も「casa cube」ならではです。

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03

まばゆいほどに
光があふれる明るい空間

「casa cube」は一見、窓のない家に見えるので、室内は暗いのではと思われるかもしれません。ところが、家の中に足を踏み入れると、そこは驚くほどの明るさに満ちています。

ガラスの幅が15センチ（有効開口11.3センチ）のスリット窓は、防犯性を高めるとともに、採光の役割も十分にはたしてくれます。スリット窓から長く伸びる太陽の光は美しく、新鮮な明るさを室内にもたらします。

大きな天窓からの採光は、同じ面積の掃き出し窓と比べると、なんと3倍。さらに、「casa cube」オリジナルの真っ白な壁紙は、自然光や照明の光を反射させる効果もあります。「casa cube」は、光あふれる家なのです。

04

シンプルで美しく
暮らしやすい間取り

ゼロから自分たちで考えるのではなく、家づくりのプロが「住みやすさ」「使いやすさ」を徹底して考え抜いたプランのなかから、自分たちの理想の暮らしにぴったりの間取りを選ぶ。そのシンプルなスタイルは、間違いのない家づくりを約束してくれます。

さらに、「casa cube」では標準プラン以外にもさまざまなプランをご用意。また、家族の成長やライフスタイルの変化に合わせて、将来的に間取りを変更しやすいつくりにもなっています。たとえば、子どもが大きくなり、部屋が2つほしくなった場合などにも、柔軟に対応することも可能です。

  • その他のプランに関しては、カタログやお近くの施工店にご確認ください。
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05

ライフスタイルに
合わせて選べる楽しさ

自分らしい暮らし方をもっと楽しめる「casa cube」の多彩なオプションや、暮らしのアイデアも注目ポイントです。

プライベートバルコニーは、外でありながらプライベートが守られた空間。洗濯物を干すなどの実用的な使い方はもちろん、ビニールプールで子どもたちを遊ばせたり、夫婦で星を見ながらお酒を飲んだり、なんて楽しみ方もできます。インナーガレージは、雨の日でも濡れずにクルマから乗り降りできて便利。愛車をリビングから眺めることもできます。

間取りでは、和室をつくってもいいですし、一部屋をまるまるウォークインクローゼットにするのもいいでしょう。住む方のライフスタイルや好きなものをプラスすることで、理想の暮らしが実現できます。

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PLAN 標準プラン

  • 1/4

    4×4 スタンダードなシンプルタイプ

    効率のよい四間真四角が「casa cube」の基本形。生活感をなるべく表に出さないスタイリッシュな住まいを追求したタイプ。1階は水廻りすべてを一方に寄せ、リビング・ダイニングから隠れるように設計。2階もシンプルな設計で、将来的に家族構成が変わるケースを想定し、間取りに可変性を持たせています。

    施工面積 105.98㎡ （32.05坪）
    建築面積 52.99㎡ （16.02坪）
    1階間取り図
    2階間取り図
  • 2/4

    3×5 明るさも使い勝手もさらに特化したプラン

    階段と天窓を家の中心に持ってくることで、空間に広がりを感じさせるつくりに。真ん中から光が落ちてくることで、より多くの光を採り入れることができます。2階は独立性の高いフリースペースと広めのホールがあり、子供の遊び場や勉強スペース、ランドリールームなど成長に合わせた使い方ができます。

    施工面積 99.36㎡ （30.06坪）
    建築面積 49.68㎡ （15.02坪）
    1階間取り図
    2階間取り図
  • 3/4

    4×5 リビング横に部屋を設けた広々タイプ

    敷地面積を広く取り、1階のリビング横にフリースペースを設けたプラン。大きな吹き抜けはそのままに、2階には4.5帖の広いバルコニーも付いています。玄関横のマルチクローゼットは土のついた野菜を置いたり、シューズクローゼットにしたりと便利です。家族が多い家庭や、家具や洋服など、物をたくさん持っているという方にも最適な間取りです。

    施工面積 132.48㎡ （40.07坪）
    建築面積 66.24㎡ （20.03坪）
    1階間取り図
    2階間取り図
  • 4/4

    5×5 部屋数も多く、空間も広々と使えるタイプ

    3×5のプランにガレージとバルコニーが付いたプラン。間口も床面積も広くなり、1階にも2階にも部屋が追加されます。1階のキッチンの隣はダイニングとしても、個室としても使えます。2階の各部屋も広々で、ベッドルームはキングサイズのベッドが置ける広さを確保。

    施工面積 165.62㎡ （50.10坪）
    建築面積 82.81㎡ （25.05坪）
    1階間取り図
    2階間取り図
 

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HIRAYA PLAN 平屋プラン

 
  • 1/2

    4×5 「ひろびろ！」を感じる平屋生活

    ヤードに面した開放的なリビングと、2つの寝室を備えた平屋。多用途に対応する「マルチクローゼット」を完備し、ライフスタイルに合わせた使い方が可能。必要にして十分な、快適空間を提供します。

    施工面積 86.12㎡（26.05坪）
    建築面積 70.67㎡（21.37坪）
    1階間取り図
  • 2/2

    4×6 家族にやさしい、家族思いの平屋

    個室が3つあり、子育て世代にも対応した平屋。1フロアでありながら、共有スペースとプライベートスペースがきちんと分かれている。水回り設備は家事動線を意識した設計で効率的な家事をサポートします。

    施工面積 99.37㎡（30.06坪）
    建築面積 83.92㎡（25.38坪）
    1階間取り図

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SPEC 仕様・設備

OUTER SPEC（外装）

 

  • 外壁

    継目のない一体感のある外壁は、家の品格をあげます。住むほどに風合いが増し、味のあるエイジング（経年変化）が楽しめるのも魅力です。表情豊かなカラーバリエーションからお選びいただけます。

  • スリットライン

    「casa cube」の個性的な外観を象徴するスリットライン。外観にアクセントを加えるデザイン的役割以外にも、外観の美しさを維持するという重要な役割があります。通常の住宅では避けることの出来ない窓周りの雨だれ。スリットラインは雨水を板金凸部分を伝って下へ流すことで、外壁への雨だれの汚れを防止しています。

  • 窓

    1階から2階にかけて縦に細長く伸びるスリット窓。その窓のガラスの幅はわずか15cm（有効開口は11.3cm）。すべり出し窓なので、どの方向からの風もスムーズに室内に取りこむことができます。どんなに痩せている人でも浸入することは不可能な幅ですので、防犯性にも優れた窓といえます。

  • 天窓

    いつでもスカイビューが楽しめる天窓が標準装備。天窓に使用している遮熱断熱ガラスは太陽熱をしっかりブロックします。日射熱を71％もはね返すので、夏は涼しく快適。冬も室内の温かい空気を逃がしません。また、同じ面積の窓の約3倍の採光を確保。照明がなくても光が十分に入ってくるので明るく快適です。強化ガラスですので、飛来物があっても安心・安全。防犯性にも優れています。

  • 玄関ドア

    住まいにとって、玄関ドアはとても重要な存在です。「外観を美しく彩る、シンプルで重厚感のある玄関ドア」。そんな理想的な玄関ドアを目指して、「casa cube」は鍵穴のない電気錠付ドアを採用しています。また、ドアそのものが気密性が高く、断熱性に優れているので、冬の冷気もシャットアウトします。

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INNER SPEC（内装）

 

  • 階段

    存在感はあるものの、主張をしない。ありそうでなかった階段を、このデザインで表現しています。階段を支える部材を控えめに配置させ、踏み板にクローズアップさせた形状は、上り下りの機能を存分に満たしながらも、空間を邪魔しない軽やかな存在です。

  • フローリング

    表面に施された「強化フィルム＋硬質バッカー」のダブル効果で、日常生活で生じる様々な衝撃、 劣化やペットの引っかき傷、汚れから素材を守り、いつまでも美しいフローリングを実現。また、耐熱性にも優れ、温湿度変化によるクラックを抑制します。天然素材の表情を豊かに表現した石目調と木目調の2柄をご用意しています。

  • オリジナル造作家具

    個性的な外観に勝るとも劣らない造作インテリア。シンプルさにこだわったデザインは見た目だけでなく、徹底して「暮らしやすさ」を追求した設計になっています。

  • 建具

    扉を閉めた時の存在感、開けた時の開放感。天井の高さまであるオリジナルドアは、高さ2400mm。枠はドアを何千回と開閉することでクロスがよれたりしないよう、スタイリッシュな8mmの3方枠。このドアと細枠が縦の広がりと開放的な空間を演出してくれます。

  • クロス（壁紙）

    「casa cube」の象徴でもある真っ白な壁紙は、外部からの自然光や照明を反射させる効果があるので、 より白く、明るい空間を演出することができます。また、国土交通大臣認定のホルムアルデヒドの放散レベルが最も低いものにつけられる「F☆☆☆☆（フォースター）」を取得。化学物質の放散量が少ないので、安心してお使い頂ける壁紙となっています。

  • オリジナルキッチン

    「casa」オリジナルキッチン『kitchen01』を作るのは、創業100年を超える田中工藝。その田中工藝が展開する、オーダーキッチンや洗面化粧台、家具などを手がけるブランド「RILNO」とコラボレーションしました。シンプルなボックス型ですが、10mmのスリムな天板と、その下の目地によって、天板が浮いたように見えるデザインが特徴です。

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FUNCTION 「快適＆暮らしやすい」 家づくり

家族の安心・安全を大切に考えた家
四角い家は強い
「casa cube」は、四角い面で構成された建物です。四角い建物の特徴のひとつに、地震に強いことが挙げられます。柱はもとより壁でも支えているので、強い揺れにも耐えられます。基本的に家の構造の強さは、壁と柱に左右されます。窓は構造躯体になり得ず、壁に大きな窓を取り付けると、構造は当然弱くなります。そのため、窓の周囲の構造躯体を強くしなければならず、部屋に太い柱や間仕切り壁を設ける必要性がでてきます。
つまり、窓が多い分、構造が弱くなり、余分なコストがかかるということになります。余分な窓を減らし、壁で構造を強くすれば、「太い柱」も「間仕切り壁」も必要ありません。そんな構造の強い、シンプルなつくりの家が「casa cube」です。
厳しい構造計算で算出した「耐震等級3」の家
「casa cube」は、構造の専門家が行う許容応力度計算「三次元立体解析」による「耐震等級3」を取得。これは建築基準法の新基準の強度と比べても2倍以上に耐震性が高まる国内最高水準のもので、熊本地震など過去の地震でも一定の頑丈さが立証されています。一方、現在の法律で示されている構造計算の手法は複数存在します。
そのため簡易的な方法で「耐震等級3」を取得する住宅もあります。その場合の耐震性は「三次元立体解析」による「耐震等級2」以下になってしまうこともあります。つまり、どの構造計算で算出された「耐震等級3」なのかがとても重要なのです。

「快適」を生む優れた断熱材と施工
本来の断熱性能を発揮するために

どんなに優れた断熱材を使っても、現場できちんと施工されなければせっかくの性能が発揮されません。「casa cube」では、狭い隙間の隅まで入り込む「水発泡の硬質ウレタンフォーム」を採用。躯体形状に沿って接着するので気密性が高く、脱落や剥離しにくいのが特長です。
熱を逃がしにくい家

「casa cube」の壁の外側には、熱がこもりにくく、熱気や冷気を建物に伝えにくい通気ボードを採用しています。熱を逃がしにくい構造になっているので、冷暖房による光熱費を大幅に削減することができます。ボード1つにも快適に暮らす工夫がなされています。
コスト削減もできて一石二鳥！
上の二つの図は、床下の基礎を覆う断熱材と熱伝導の流れを表しています。一般的な基礎断熱（左図）では、外壁と内壁をつないでいるT字部分が多く、断熱材が途切れた箇所から熱が伝わりやすく、また逃げやすい構造になっています。「casa cube」は、建物の安全性を担保する上で重要な構造設計を見直し、T字部分を最小限におさめることに成功しました（右図）。
外気の熱の侵入や室内の熱を逃してしまう熱損失を抑えつつ、断熱性能が向上しましました。さらにT字部分が減ることで断熱材の処理がシンプルになり、材料費や施工手間を削減できるため、コストを抑えることにもつながります。
上の二つの図は、床下の基礎を覆う断熱材と熱伝導の流れを表しています。一般的な基礎断熱（上図）では、外壁と内壁をつないでいるT字部分が多く、断熱材が途切れた箇所から熱が伝わりやすく、また逃げやすい構造になっています。「casa cube」は、建物の安全性を担保する上で重要な構造設計を見直し、T字部分を最小限におさめることに成功しました（下図）。
外気の熱の侵入や室内の熱を逃してしまう熱損失を抑えつつ、断熱性能が向上しましました。さらにT字部分が減ることで断熱材の処理がシンプルになり、材料費や施工手間を削減できるため、コストを抑えることにもつながります。

室内の空気はいつも新鮮
健康的な空気環境を維持

24時間換気設備として「セントラル換気システム」を導入。これはシックハウス症候群の原因となる化学物質、空気中の汚れやニオイなどを排出し、室内の空気をつねに清浄に保つための装置です。同時に結露などを抑えて、健康的な空気環境を維持します。脱落や剥離しにくいのが特長です。

新鮮な空気がゆるやかに広がる

図は、「casa cube」のセントラル換気システムのイメージです。家全体を大きな空間としてとらえ、全体の空気の流れを計画しています。家全体で外壁に給気口を設け、そこから入った新鮮な空気は、リビングや各部屋を通ってゆっくりと広がります。計画的に配置された排気口のダクトは水廻りやトイレなどにもあり、湿気やにおいのこもった空気が、別の部屋に行かないように設計されています。

360°WEBVIEW バーチャルモデルハウス

画面上で「カーサキューブ」を
3D視点でご覧いただけます。

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  • 沖縄を含む離島や、地域の気候・気象状況（寒冷地・積雪地など）により、仕様・設備の一部を変更する場合がございます。
  • 掲載画像はイメージです。表示しているイメージは実際の商品と異なる場合がございます。
  • 詳しい仕様・設備・価格につきましては、建築を希望されるエリアの施工店へご相談ください。
  • 標準仕様は断りなく変更になることがあります。予めご了承ください。