casa basso
カーサバッソ
晴れでも雨でも美しい、 長く住み継ぐ美しい平屋。
casa lovers オーナーインタビュー
casa basso
家族との距離が近く、心地よい空間。そんな理想の住まいを求める方は多いでしょう。
今回ご紹介するM様ご夫婦は、外観のかっこよさと開放的な天井の高さに一目惚れした「casa basso(カーサバッソ)」を選択。コンパクトな動線や、庭との一体感、そして雨の日さえも楽しくなるような暮らしを実現しました。
平屋がもたらす家族の距離感と、豊かな時間について、詳しくお話を伺いました。
家を建てるなら「平屋」と決めていたというご主人。
「じつはもともと別の平屋のモデルハウスを先に見に行っていて、それにしようかと考えていたんですが、そのあとでカーサバッソを見に行ったら、“これだ!”となったんです。カーサバッソの外観の美しさと内観のかっこよさに惹かれました。」
奥さまもご実家が平屋ということもあってか、平屋を建てることに大賛成だったそうです。
「実家の平屋の住み心地がよかったんです。いろいろ家を探していたときも、とにかくシンプルに暮らしたいな、というのがあって、だったらやっぱり2階はいらないかなと思いました。」
そもそもご主人は、どうしてそこまで「平屋」にこだわったのでしょうか。
「昔からあこがれていたというのもありますが、平屋のコンパクトさがすごくいいなと。家族の距離が近いですし、庭との距離も近くて、すぐに庭に出られるのもうれしい。」
ご主人は実際の平屋での住み心地をこんなふうに語ってくれました。
「とくに気に入っているのは、この4メートル以上ある天井の高さですね。部屋が広々と感じられて、すごく気持ちがいいです。エアコンの効きも速いですし、エアコンを切ったあとでも、しばらく涼しいままなのでとても快適に過ごせています。」
一方、奥さまは平屋、あるいは「casa basso」での暮らしにおいて、日常のなかに新しいよろこびを見出したそうです。
「部屋の中から見えるこの軒先というか、ひさし越しに見える景色が好きで。じつは雨が嫌いだったんですけど、屋根を伝って落ちてくる雨がとてもきれいで、この家に住んでから雨の日が楽しくなりました。」