casa carina
カーサカリーナ
「こんな家に住みたい」をカタチにした、 南欧の邸宅をイメージした家。
casa lovers オーナーインタビュー
casa carina
かわいく、賢い。やさしく、強い。南欧の邸宅をイメージした家『casa carina(カーサカリーナ)』。
見た目のかわいさに惹かれた奥さまと、断熱性や気密性を重視するご主人が選ばれた住まい。美しい花々に彩られたエントランスで、3人のお子さまがお出迎えしてくれました。
奥さまがフラワーアレンジメントの講師をなさっているというだけあって、玄関のまわりには美しい花々が咲き、訪れる人の目を存分に楽しませてくれます。玄関を入り、階段を上って扉をあけると、センスよくレイアウトされたフラワーアレンジメントが印象的なリビング空間が広がっていました。
「主人の仕事柄、転勤族だったこともあって、近所の方たちとなかなか交流することができなかったのですが、ここに家を建てて、フラワーアレンジメント教室を開くようになってからは、いろいろな方たちとお友達になれて、本当に楽しく過ごせています。」
そもそも「casa carina」との出会いはインターネットだったそうです。
「外観の写真だったと思うんですが、カーサカリーナの写真がとてもすてきで。室内もカフェみたいでかわいいな、と。その見た目に一目惚れしました。」
リビングには奥さまのDIYによる飾り棚や、ドアのデコレーションがあり、それらは「casa carina」の家の雰囲気とうまく調和しています。
「実はカーサカリーナを建てるまではインテリアとかにはあまり興味がなくて、DIYも家を建ててからやるようになったんです。家づくりがきっかけで、そうしたこともすごく楽しめるようになりました。」
インテリアもDIYも、もちろんフラワーアレンジメントも、奥さまの世界観が随所に感じられるお家ですが、ご主人の「casa carina」に対する考え方はまた少し違ったそうです。
「主人はこだわりの強い人で、断熱材のこととかもすごく調べていました。そんな主人が、カーサカリーナは “いいね!” と太鼓判を押してくれたので、安心できましたし、何よりとてもうれしかったです。」
実際に暮らしてみても家のなかの過ごしやすさに本当に驚いた、と奥さまは説明してくださいました。
「私も主人も、暑がりで、寒がりなんですけど、このお家は、夏はひんやり涼しくて、冬はあたたか。なんだか、家に守られているなあと感じています。」