casa carina
カーサカリーナ
「こんな家に住みたい」をカタチにした、
南欧の邸宅をイメージした家。
casa lovers オーナーインタビュー
casa carina
かわいく、賢い。やさしく、強い。南欧の邸宅をイメージした家『casa carina(カーサカリーナ)』。
家族のために、快適な環境で子育てできる家を探していたというC様ご夫妻。「casa carina」に決めるまでのストーリーや、実際に暮らしてみた感想などをお伺いしてきました。
白い壁とブルーのフクロウが目を惹くその家は、中へ入ると無垢の木がふんだんに使われた、あたたかみのある空間がひろがっていました。そして驚いたことに、家の外よりも空気が澄んでいるように感じます。
いつか自分たちの家を持ちたいと考えはじめ、まずは住宅展示場に通い、住宅情報誌やインターネットなどでも情報を集めていたC様ご夫妻。構想を重ねること2年。「何がいいのか、わからなくなっちゃって…。」
そんなとき、テレビ番組で「casa carina」を知ったそうです。
「まず思ったのは、『わ!かわいい!』。それに、もともとからだにやさしい無垢材や塗り壁を使った “あったかい家” がいいなって思っていたんです。だから、カーサカリーナは私たちが探していた、理想の家に一番近かったんです。」と奥さま。
「家の中で快適に過ごせることを一番に考えていました。それに、家を維持するのに手をかけなくてもいいところが気に入りました。屋根は瓦、壁は漆喰だから、ほかの建材とくらべてもメンテナンスの負担が最小限に抑えられそうで。」とご主人。
快適さを追求し、理想の環境をカタチにした「casa carina」が完成して約1年半。実際に暮らしてみた感想を奥さまに伺うと、
「とっても満足しています。漆喰の調湿・調温効果のおかげで、本当に快適です。家の中にいると、夏も暑く感じないし、冬はほかの家とくらべても、そこまで寒くならない。そういえば、冬に一度も結露がでなかったんです。」
床の無垢材は、冷たくもなく、硬くもなく、足触りもいいので、自然と裸足でいることが多くなったそうです。「無垢の床はワックスのペタペタ感や滑る感じがなくて気持ちいいです。」とご主人。2歳になる娘さんも少し照れながら、誇らしげに裸足で床を踏みしめ、走ってみせてくれました。
最後に、ご主人は「快適さにこだわったのは、子どもを育てる環境を考えてのことでもあったんです。」とお話ししてくださいました。からだにやさしい自然素材の力と、ぬくもりを感じるあたたかさで、家族の生活を守りたいという気持が、C様邸の快適さの源なのでしょう。