LOVERS ユーザーインタビュー

暮らしやすさの鍵は段階的に設けられた収納にあった

「とにかく物が多いので、収納をできるだけ広く確保したいと思っていました」
「casa sole」にお住いの佐藤さんご家族。家を建てるにあたり、ご主人の隆輔さん一番の希望は大容量の収納だった。
「僕は見せる収納も好きなのですが、妻は隠したいタイプ。家にいる時間が長い妻の意見を尊重し、設計してもらいました」
 家のなかはすっきりと整えられ、どこにいても部屋の広さを感じられる。実は、佐藤邸の収納術の秘密は“屋根裏”にあるという。
「屋根裏にワンフロア分の収納スペースがあります。妻のいう“見せない収納”を徹底したんです。決して片づけるのがうまいわけではない(笑)。3歳になる息子の物も、これからどんどん増えていくだろうし、本当に重宝しています」
 すぐに使う物は身近な場所にしまい、そのほかは見えない場所にしまうという収納の知恵が、この清々しい空間をつくり出しているのだ。さらに、玄関にもこだわりが。左手の壁一面大きな靴箱。これは靴が好きな隆輔さん仕様で、扉を開くとまるでショップのようにたくさんの靴が整然と並べられている。右手は土間スペースで、買ってきた物を一時的に置くストックスペースとして利用しているという。
​ この家の快適性は、収納だけではない。奥さまの君枝さんは実際に住んでみて驚いたという。「マンションから一軒家への住み替えだったので、冬の寒さや光熱費が上がることなどは覚悟していました。けれどもこの家のほうが暖かい。そのうえマンションで悩んでいた結露もなく、光熱費も下がったんです。間取りや収納だけでなく、本当に快適な住環境が整えられているのだと実感しました」