LOVERS ユーザーインタビュー

精神的に気持ちのいい家

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神奈川県の茅ヶ崎市に建つ「casa sole」。ご主人の三浦務さんは、もともと住む家にはこだわりはあり、特に家の機能面を大切にした家づくりを模索していたという。

「具体的にいうと、エネルギー効率のいい家にしたかったんです。ですから、遮断性能、機密性能、Q値だC値だって、いろいろ調べたりして。ところが、なかなかそういう家を建てるのが得意なビルダーさんに出会えず、あるときなんて長野にまでモデルルームを見に行ったりしたこともあったぐらいです。さらには、機能面はよくても、デザインがいまいちでとか、なかなか見つかりませんでした。とくに妻は、デザインにこだわりがありましたので」

そんな機能面にこだわる務さんと、デザインにこだわる奥さまの夏美さんのおメガネにかなったのが、今住んでいらっしゃる「casa sole」というわけだ。

「casa sole」はシンプルな外観&内装と、余計なものがついてないところが好きです」と語る夏美さんがもっともこだわった場所は、キッチンだった。

「オリジナルのものとは変えて、特別に設計、デザインしてもらいました。料理が好きなので、気持ちよく料理をすることができてたいへん満足しています。ここで料理教室もしているんですが、なにより家族が集まれるようなキッチンにしたかったんです。家族がここに集まって食事を楽しみながらみんなでワイワイできるように」

そのキッチンは開放的でとても心地よく、料理道具や雑貨などが美しく並んでいる。収納や動線なども実に考えられていて、夏美さんのこだわりを随所に感じられる素敵なキッチン空間ができあがっている。

ご主人の務さんは「casa sole」での実際の暮らしをこんなふうに語った。

「僕はカヤックをはじめアウトドアが趣味ですし、それを仕事にもしていますから、地球の環境問題や気候変動には敏感なほうなんです。自分の生活もなるべく地球に負荷をかけたくないと思っています。かといって何かやせ我慢して生活するのはいやです。そんななか、いろいろ調べていくうちに、住宅って実はきちんと考えてエネルギー効率のいい家にすれば、快適な暮らしをしつつも、余計なエネルギーを使わなくてすむことがわかりました。ならば、僕の家もそういう家にしようと思ったんですね。実際暮らしてみて、大変満足しています。冬はすごく暖かいし、夏は涼しいし。casa soleには“エネルギーを生み出し、永く暮らせる家”という謳い文句がありますけど、本当にそのとおりで。年によってばらつきはありますが、一昨年なんかはむしろプラスでお釣りがくるような状態でした。自分が生活に使うエネルギーを自分の家の屋根でつくれているっていうのは、経済的なことというよりは、実は精神的に非常に気持ちいいんですよね」