色褪せることのない美しい家

緑豊かな広い土地に建つ、美しい箱型の白い家『casa cube(カーサキューブ)』。この家を知ったきっかけは、ご主人が大学時代に見たTV番組。そして社会人となり、色褪せることのない新鮮なデザインに魅かれ、この家を建てようと決意。

家族の住みやすさにもこだわったT様ファミリーの『casa cube』にお邪魔してお話を伺いました。

casa films インタビュー動画

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色褪せることのない新鮮なデザイン

真っ白い箱型の家は、正面から窓が一切見えないインパクトのある外観。土地に対して建物を目一杯使わず、周囲に車7台分は止められる広々としたコンクリートスペースを設けたからか、『casa cube』らしいシンプルな外構がより際立っています。

ご主人が『casa cube』を知ったのは、大学時代に見た30分のテレビ番組 住宅革命 がきっかけに。

「四角くて窓が見えない、シンプルを極めた美しい建物。こんなにかっこいい家があるんだというのが当時の第一印象でした。社会人になり、自分が家を建てようという年齢になってからモデルハウスを改めて見ても、学生の時に見た印象のままで。色褪せることのない新鮮なデザインがすごく魅力的でした。」

母もとても気に入って、よく手伝いにも来てくれます

お茶の産地としても知られる緑豊かな住宅街に建つオーナー邸。この立地は、奥さまのご実家にも近いそう。

「うちの母も以前からカーサキューブを知っており、実際に家を建てるという話をしたときに『すごく素敵な家だからうれしい』と言ってくれて。母もとても気に入って、よく手伝いにも来てくれるんです。」

車社会だからこそ、家族のほか、遊びに来てくれる人たちのことも考えて駐車スペースを広くとり、ときには子どもが近隣の友だちとかけっこをしたり、自由に走り回れるスペースにもなっているそうです。

家族の「これから」を考えたリビングスペース

どこに部屋を置いてもしっくりくる『casa cube』のデザインのおかげで、実際の設計ではあまり書き直しがなかったそうです。ただし、リビングに設えた間仕切りにはご夫婦のこだわりが。もともとは老後を見据え、足腰が悪くなった時にも住みやすいように、将来的に寝室として使えるようにつくったものだそうですが、今はもう一つの目的があるそうです。

「家族の誰かがインフルエンザやコロナになった時にも、自室で寝込むのではなくて、ここで寝て治すことができるかなと。さみしい思いをすることなく、家族の気配を感じながら休める。そういう部屋でもあるんです。」

見た目のインパクトだけではない、家族の住みやすさにもとことんこだわりを表現できる。そこがオーナーと『casa cube』を結び付けた理由なのかもしれません。

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